うさぎの歯

  • 2018.12.11 Tuesday
  • 10:06

ウサギハムスターの歯は一生伸び続けます。

上下の歯がすり合わさってお互いを削り、もとの長さを保っています。

前歯はうさぎは上6本あり、上の歯が前後2重になっているため、下の歯はその間に入って削られているのです。臼歯は牧草のような繊維を飲み込める大きさまですりつぶすため上下の歯が削れてきます。

また、人や犬や猫のようにしっかりと骨の中に埋まっていませんので、硬いものなどかんだりすると簡単に向きが変わってしまいます。それで上下の歯がうまくかみ合わないと伸びてきてしまうわけです。

バリウム検査

  • 2018.12.09 Sunday
  • 11:52

最近急に気温が低下して下痢、嘔吐などの症状で来院するこが増えてきました。

また、猫ちゃんは毛玉の季節らしく、食べては吐いたり、便に毛が混じっていたりすることが多く見られます。

毛を吐こうとして嘔吐を繰り返して食道炎になったり、胃があれて食欲がなくなったりすることが多い猫ちゃんですが、嘔吐がなかなかなくならない場合は異物が詰まっていないかの検査としてバリウム造影をすることがあります。

人間では胃の検査として健康診断で行われることが多い検査ですが、最近では内視鏡検査を取り入れていることも増えました。

 

内視鏡検査は動物では全身麻酔をかけないとできませんし、食道、胃、十二指腸の一部、結腸しか検査できませんので、閉塞の疑いがあるときはまずバリウム検査を行います。

動物への負担も軽く、多少のつまりや胃粘膜の軽いびらんなら検査後治ってしまうこともあります。

時間は半日から1日かかりますが、いまだに重宝する検査です。

猫の風邪

  • 2018.12.07 Friday
  • 10:47
JUGEMテーマ:にゃんこ


人のインフルエンザ流行は空気が乾燥してくる冬季におこりますが、猫ちゃんの風邪も冬悪化するケースが多いです猫。人の風邪との違いは毎年流行によって人から人へ移っていくのではなく、感染すると症状がよくなっても神経節に潜み、ストレスなどによって再燃して症状が出てくることがあるという点です猫

症状は鼻汁、クシャミ、発熱、結膜炎、角膜炎などで人の風邪に似た症状です猫

原因はヘルペスウイルス、クラミジア、カリシウイルス、マイコプラズマなどです猫。症状がみられるときにはこれらのどれが原因となっているかの鑑別が必要ですが、混合感染を起こしていることも多く、対症療法がおこなわれるケースが多いでしょう猫
最近では咽頭部や結膜のスワブ(綿棒などで擦り取ったもの)検査によって、原因が特定できるようになりました猫。治療によってよくならない場合や、新しい子を迎え入れる時に利用が考えられます猫

一般的な治療は二次感染を抑える広域な抗生物質の投与やネブライジングで呼吸を楽にすることなどが主流です猫。ウイルス感染はご存知のように自己の免疫力によって治すものですが、抗ウイルス剤も効果が見られるようです猫。また、免疫力を高めるためにインターフェロンを投与したり、ウイルスの増殖を抑える効果のあるサプリメントの利用もされています猫

また、食欲の低下がみられるようなケースでは食欲増進剤を使用したり、場合によっては食道に管を通して強制的に流動食を与えることもあります。猫

高齢動物の問題行動

  • 2018.12.04 Tuesday
  • 10:54
JUGEMテーマ:ペット



年を取ってくると行動がおっとりしてきたり、反応が変わってきたりしますね。犬も猫も自己主張が激しくなって、頑固になるように感じますいぬ

問題といえるほどの変化ではないにしろ、今まで穏やかにそばで付き添っていてくれた子が急に、触ると怒り出し咬んだりすれば飼い主さんとしてはショックでしょういぬ

若い子でも気性が荒く、体をさわると嫌がる子はいますが、そのような子は体のどこかが痛かったり、不快感をもっていたりすることも多くありますネコ。年をとって急に怒りっぽくなった場合、まずは体に異常が出てきてないかを考えてあげる必要があるでしょういぬ
高齢の子にみられる異常としては頭蓋内の腫瘍による神経疾患ネコ犬、甲状腺機能亢進症ネコ・低下症犬などの内分泌疾患、痛みを伴う疾患ネコ犬、皮膚疾患ネコなどがあげられます。

自己主張が強くなることで攻撃的になったり、ストレス(知らない環境におかれるなど)にたいする柔軟的な反応ができずに落ち着きがなくなったりすることもありますネコ。様子が今までと違うなと思ったときはこれらの点をまずチェックしてみましょうネコ

ワクチン接種で気を付けること

  • 2018.12.03 Monday
  • 11:47
JUGEMテーマ:ペット


ワクチンは犬猫ともに1年に1回追加接種が必要です。犬猫

最近は免疫が切れそうになったら注射する考えもありますが、それには抗体検査が必要です。

ワクチンは体の免疫反応を刺激して感染や発症を防ぐものです猫。免疫反応を刺激した結果様々な副反応を起こす可能性があります犬

体調の良いときを見計らって接種しましょう犬

副反応には注射後すぐに見られるものと、翌日以降見られるものがあります猫

接種後15分程度で見られる反応には顔や目の周りなどが腫れる、蕁麻疹様の症状があります犬
翌日位に見られる反応としては、発熱、食欲不振、下痢、嘔吐などがあります犬

これらの反応かな?と思ったら早めに動物病院に相談しましょう猫

これらの反応を予防、発見するため、接種後は激しい運動はさけゆったりと過ごさせましょう猫。シャンプーや長時間のドライブは数日から1週間位はやめましょう犬

以前の接種でこれらの反応があったら、追加接種前に獣医師に相談しましょう猫

ウサギの腫瘍

  • 2018.12.01 Saturday
  • 09:57
JUGEMテーマ:ペット
JUGEMテーマ:ウサギ


ウサギウサギやハムスターハムスターにできる腫瘍は対処に困ることが多い病気です。拡大が早いのもこまります。

腫瘍にたいする対処は基本的には切除ですがハムスター、四肢顔面にできた場合は完全切除が難しいため取り残しや再発が高率で起こります

自壊や出血を伴なうと体液が失われますしウサギ、感染も起こるため全身症状にも影響してきます。

また、小さい動物ウサギの腫瘍は悪い動き(浸潤、転移、拡大)をすることが多いので見つかった時には手遅れとなっていることもあります。

寿命が延びてくると、人同様腫瘍性疾患は増えてくるのは仕方ないことなのかもしれませんウサギ。小さいときに発見し、切除するというのが一番いい方法なのでしょうが、小さい動物ハムスターは麻酔に対する反応も様々でそれで命をおとすこともあるため悩ましいところです。

うさぎの診察

  • 2018.11.30 Friday
  • 16:54




  最近特に冷え込んで、動物も下痢、嘔吐などの消化器障害を起こす子が増えてきました。
 このように急激に気温が上下すると、ウサギなどの環境変化に弱い動物は食欲低下などの一時的な体調悪化が起こりやすくなります。
 体力のある子は問題ありませんが、食欲低下が引き金になり、全く食べなくなって衰弱していくケースがウサギには見られます。
 ウサギのオーナーさんには周知の事実ですが、ウサギは神経質な動物です。健康な子でも動物病院に連れてくるストレスで具合が悪くなってしまったり、動物病院に連れてこられたことでパニック状態になり、急に暴れて大小の怪我をすることがあるので、一概に心配なことがあれば動物病院に来てくださいとは言えません。ですが、1日以上便が出ない、便が少ない、動きが少ない、ペレットが減ってないなどの症状があるときには、とにかく来院すべきかどうか相談してほしいと思います。
 当院は、犬猫はもちろん、ウサギの診察も積極的にしています。どうぞ、診察うけるべきかどうか、事前にご相談ください。

_______________________
女性院長が丁寧に、分かり易く、信頼のおける動物病院を目指して〜
アレイ動物病院(さいたま市 動物病院) 鉄道博物館そば、ペットの預かりも
 

排尿にまつわる話

  • 2018.11.27 Tuesday
  • 10:01
JUGEMテーマ:ペット


今までトイレで排泄をしていた子がトイレ以外のところでするようになった、排尿回数が増えた、トイレに入っている時間が長くなった、尿に色がつく、など排尿にまつわる心配が出てくることがありますうさぎ

新しい動物が増えた犬、引っ越しをした家、家族構成が変わった男など環境の変化で起こることもありますが、膀胱炎、尿道結石などの病気である可能性もガーンネコあります。

1週間以上続くようなら早めに動物病院に相談しましょう猫いぬ
 

咳をするようになっていませんか?

  • 2018.11.26 Monday
  • 09:49

は人間のようにコンコン、ゲホッゲホという感じではなく、犬は犬喉になにか詰まったような感じ、ガチョウがなく感じのよう、猫は猫喘息のように舌をだしてゼイゼイ言っていると訴えてくる飼い主さんが多いです猫

​本当にのどに詰まっていることは少なく、のど元を刺激して発咳を促してみると「ああー、これです」とおっしゃる方が多いです。

​咳は人と同じように風邪でも出ますが、犬は流行性の風邪は成犬になるとほとんどないので、気管支への何らかの刺激で起こっています犬

​頻繁に起こるようであれば心臓疾患、気管支炎、喘息、胸水など胸腔内疾患などのことがありますので早めに診察を受けましょう。

​また咳と間違えられる状態に逆クシャミという症状があります。犬犬で口を閉じている状態でのどの奥がブーブーいっているようなことであればこの逆クシャミの可能性があります。逆クシャミは病気の症状ではありませんが区別ができないようなら診察をうけてみるほうがいいでしょう。

​また、咳でも湿めった感じのものや、出血を伴うものは緊急疾患ですので早めに診察を受けましょう犬

元気に長生きしてもらうために

  • 2018.11.24 Saturday
  • 11:57
JUGEMテーマ:ペット


猫、犬犬、そしてウサギうさぎやフェレットも、専用のフードや予防接種、フィラリア予防薬などの普及によって平均寿命が延びました。
猫は18歳以上猫、犬は15歳犬、ウサギうさぎ、フェレットなどは10歳くらいまで生きることも少なくありません

長生きしてくれるとそれだけ動物と過ごせる時間が増え嬉しいことですが犬、人と同じように心臓病、腎臓病、生活習慣病、癌など、加齢に伴う病気で命を落とすことが多くなり、高齢になってからの動物と飼い主のQOL(生活の質)を考えさせられます猫

望まれるのは動物が苦しまず寿命を全うしてくれることですがうさぎ、高齢で病気になると痛みや苦しみをまったく伴わずにいられることはもはや難しく、飼い主さんの介護が必要となってくることもあるでしょう猫

それぞれの動物種犬、品種猫などで気を付けなければいけない病気がある程度わかってきました。飼い主さんのわが子が何でもないでいてくれと願う気持ちもあるでしょうがうさぎ、年をとってきたらどんな病気や変化に注意したほうがいいのか考えてみましょう猫。当院はできるだけ楽しく健康に年をとっていけるようなサポートができればと考え、ブログで情報を発信していこうと思っています犬

 

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アレイ動物病院

さいたま市大宮区大成町3丁目203
鉄道博物館 徒歩5分
診察時間
午前 9:00〜12:00
午後 16:00〜19:00

休診日 木曜、祝日
スケジュールで確認して下さい

mail info@allay-ah.com

電話 048-637-0280

診療動物 犬、猫、うさぎ、
その他はご相談下さい

その他 往診応需 各科専門病院紹介、
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